神経症は『釣り』で治せ!!

アクセスカウンタ

zoom RSS 中学校〜退部と魚釣り

<<   作成日時 : 2006/11/01 00:36   >>

ブログ気持玉 0 / トラックバック 0 / コメント 0

 中学校には、小学校でケンカして泣いたり泣かしたりした友達がほとんど入学しました。そのうちの1人がサッカー部に入ったのにつられ、なんと運動の苦手な自分も入部してしまいました。でも入ってみると意外に楽しく、基礎ばかりでしたが充実していました。

 クラスでは目立たない方でしたが、クラスメートにからかわれて取っ組み合いをしたことと、言われもない言いがかりをつけられて顔を殴って目の回りにアザをつけてしまったことがありました。単純に短気で怒りっぽかったのかもしれません。でも・・・・・。
 
 このころから、心配なとき、特に空腹時には軽い腹痛がありました。考えてみると、友達の些細な一言を受け入れられずに手を出したり、特定の事を心配しすぎたり、これは今考えると神経症だったのでは?と思わざるを得ません。
 
 で、1年生の終わり。決定的な事件がありました。1年生としての部活がそろそろ終わろうとしていた時、あるうわさを耳にしました。

 「来年になるとラグビー部がつぶれて、そこにいる不良グループがサッカー部に入る。」

 なんと、そんなうわさだけで、楽しいサッカー部とお別れになりました
そいつらが入部する前に自ら退部してしまったのです。

 2年生の夏でしたか、父と弟が突然、魚つりをしに近所の野池に行きました。確か、亡くなった叔父の釣り道具を二人が持ち出したのがきっかけだったと思います。

 「そろそろ昼ご飯だから、呼びに行ってきて。」と母に言われた私は野池に呼びに行きました。
 
 「金魚つりじゃあるまいし、野生の魚がそんな簡単に釣れるものか。」と思いながらしばらくみていると、結構、ウキが動くではありませんか!!!!
「えー!?」と思っているうちに弟が1尾のクチボソを釣ってしまいました。

 
 「やってみる?」と言われて、迷わずやってみました。
 
 〜これが後に私の人生を好転させた一瞬でした。

 それからというもの、父・私・弟と3人が、お決まりの「つりキチ」街道をまっしぐらに進むのは当然の成り行きでした。(折しも、「つりキチ三平」がリアルタイム連載中のころでした。)

 学校では数学の「順列・組合せ」に足をとられて、のた打ち回って苦しんでも、家では釣具をセットし、仕掛けを作り、週末を心待ちにしていました。

 魚釣りの良いところは、非日常的な環境に身を投じることと、あれこれ試してみること、ポイントや仕掛けをマメに交換することなど、短気者にうってつけ。気持ちと行動の切り返しの早さがそのまま結果につながるところでしょう。
 3年生になって受験生だというのにつりキチ病は収まらず、週末には必ず釣りに行っていました。海にも、川にも、池にも。
 
 そのころ、自然界に異変がおこりつつありました。芦ノ湖・相模湖にしかいないはずの「ブラック・バス」という魚が入鹿池と牧野池で釣れているというのです。釣りキチ親子3人が放っておくはずありませんでした。
 ダイエーの釣具コーナーで聞いてメップッスのスピナー「コメット」他を買って、投げ竿を持って、日曜の早朝に牧野池へ行きました。でも、投げても投げても、ヒットしません。そんな簡単にファースト・ヒットがあるわけありません。
 
 なんせ餌釣りしか経験がなく、こんな金属のおもちゃで魚が釣れるなんて信じられませんでした。
 
 でも帰り際、あるへら師が投げ竿を立てかけているその先を見るとルアーが釣り下がっていて、足元にはビクが!!「ひょっとして!!!!」
 
 初めてのご対面!!25センチぐらいの海で釣ったセイゴのような魚が1匹泳いでいました。

 それからというもの、「ブラック・バス」は私と弟のあこがれの魚となりました。弟は「クローズド・フェイス」、私は「スピニング」の道具をそろえ、井上博司さんの著書「ルアー釣り」を購入し、なけなしのこづかいでルアーをいくつか買いました。(本格的なロッドもリールも、まだありませんでした。)

 トビー、スティング・シルダー、アグリア・ロング、スキップ・ジャック、アクチバタ・ミノー、コースター・・・・etc.

やはり魚型をしたスキップ・ジャックやアクチバタ・ミノーが釣れそうな気がして、日長海岸でセイゴねらいで投げつづけました。結果は、スティング・シルダーを根がかりでロストしてがっかりして帰りました。

 そんなこんなで、もう3月のはじめとなり、高校入試も目前のある日、勉強疲れした私に父が言いました。
 
 「気晴らしに、入鹿池に行こうか?」  もう、二つ返事でした。


 〜ところがこれが、人生最大級の悲劇になるとは、思いもつきませんでした。

※私が読んだ井上博司さんの入門書はもうありませんが、『地球丸』の本なら○。↓
はじめてのルアーフィッシング―川で、湖で、海で。楽しく魚を釣るための超実践ノウハウ集


はじめてのルアーフィッシング―川で、湖で、海で。楽しく魚を釣るための超実践ノウハウ集 (OUTDOOR SPORTS)

月別リンク

ブログ気持玉

クリックして気持ちを伝えよう!
ログインしてクリックすれば、自分のブログへのリンクが付きます。
→ログインへ

トラックバック(0件)

タイトル (本文) ブログ名/日時

トラックバック用URL help


自分のブログにトラックバック記事作成(会員用) help

タイトル
本 文

コメント(0件)

内 容 ニックネーム/日時

コメントする help

ニックネーム
本 文
中学校〜退部と魚釣り 神経症は『釣り』で治せ!!/BIGLOBEウェブリブログ
文字サイズ:       閉じる